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納得だ!

2015年1月13日(火曜日) テーマ:社会

どこにでもあるFX投資の雑誌では「損が生まれた状況ではナンピンすることで全体の平均のコストを低くする」などと説明されているが実際はそれはかなりの危険性が待っています。

 

まず、ナンピンの原理について簡単に説明しておきます。

 

仮定として1ドル=100円でドルを買ったとします。

 

$買いなのでドル高に向うほど黒字が大きくなりますが、逆に95円までドル安が進んでしまった。

 

この状態でポジションを保持し続けたら、マイナスをなくすためには、損した分ドル高に向わなければなりません。

 

損は早急に取り戻したい願うだろう。

 

ここではじめに取引したのと同じ分の$(ドル)を取引します。

 

すると、ポジションの買い付け価格は1ドル=97.50銭まで抑える事が出来ます。

 

結果として、半分の幅で円安が進むと、損失を回復できる。

 

それが、ナンピン買いの原理です。

 

ナンピン買いの理論を目にすると「納得だ」と思ったりするがマーケットは易々と上手くはいきません。

 

元々、1ドル=95円より下がらないとは、なんびとも分かりません。

 

仮定として、為替がかなり強い円高傾向であれば1ドル=95円では収まることなくさらに一層ドル安に進むリスクがあります。

 

仮に、97円50銭でナンピン買いを入れたにもかかわらず、95円まで円高に進んだらナンピン買いしたポジションにも差損が生じてしまいます。

 

その状況では、初めに買ったドルと一緒にダブルで損失が生じます。

 

この通り、ナンピンはややこしいです。

 

それならば、為替相場が自身の脚本とは反対にさっさと進んだ場合、いかなる対応で危機の確率を回避すればいいのでしょうか。

 

ここで選択できる対策は多くはありません。

 

まずはじめは観念してポジションを諦める事です。

 

もうひとつの方法としては、現在、自分自身が保持しているポジションを減らす事で、改めてマーケットが元のようになるのを黙って待つことだけです。

 

少し大人しい対策だとおっしゃる人もいるでしょう。

 

だがしかし、持っている買いポジションに損が生まれた場合、一番正しい方法はこれよりいいものは考えられません。

 

ロジックとしてはナンピン買いをしてみる手段もあるように思える。

 

だがナンピンは自分か損失を披っている状態で買いポジションを縮小するどころかポジションを積んでいく手段です。

 

この対策では、危険性を避けることなど、どう頑張ってもやりようがないと思ったほうかいいだろう。

 

ナンピン買いを続けられれば最終的には勝てるかもしれない。

 

けれども、それ以前に投資資金はショートしてしまうだろう。

 



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